(画像はメーカーHPより)
開発メーカーの一正蒲鉾さんが、新潟のメーカーという事もあり
うな次郎は、新潟の番組でもよく取り上げられています。
さらに、NGT48をCMに起用したりして新潟では
かなりの盛り上がりを感じます。
ただ、年々販売パックを増やしているとは言いつつも
私の周辺では今だに入手しづらく、定期的に食する事が
困難な感じです。
まあ、それだけ売れているという事なのでしょうか。
劇的に美味しくなった「うな次郎」
前回の記事後に何回かうな次郎を買おうと思った事がありましたが
結局、前記事後2ヶ月後位に一回食べれただけです。
前回の記事→一正蒲鉾の「うな次郎」を食べてみました
とにかく入手し辛い。
1年も経てば、カニカマみたいにどこでも当たり前に
買えるようになると思っていたのですけどね。
そして、そのままうな次郎が頭の中から消えかけてきた
1年経った頃に新潟の番組内でうな次郎を食べた
番組キャスターが
「去年より劇的に美味しくなった!!」
と、大絶賛。
それを見て、近辺のスーパーを探し回り
苦労してようやくうな次郎を見つけました。
で、食べてみてびっくり!!
発売直後、初めて食べたうな次郎は最初はうなぎだ~ってびっくりしたものの
途中から口の中で蒲鉾感が若干出てきてました。
悪く言えば、タレと山椒でごまかしてる感じ。
しかし、改良されたうな次郎は、山椒を使わなくても正にうなぎです。
途中で、蒲鉾感が出てくる事もなく
最後までうなぎの美味しさで食べる事ができました。
毎年、土用の丑の日は国産のうなぎを3パック使い
ひつまぶし風な感じにして家族4人分を頂いています。
なので、去年は
国産うなぎ1パック+うな次郎3パック
で、やってみました。
こんな感じです
金額的にはいつもの約半分。
私と、作った家内以外の2人には内緒です。
2人共美味しい々と、言って食べていたので
多分、気が付いてないと思い
食後に、うな次郎の事を聞いてみたら
「食べた事はないけど知ってるよ、NGT48がCMしてるし」
「味の大体想像は付く」
「所詮は蒲鉾だろ?」
「蒲鉾でうなぎの味や食感はどう考えても無理がある」
等と言っていたので
「今回の料理は半分以上がうな次郎だよ」
と、言ったら
「え、嘘!!」
「全然わからんかった…」
「間違いなくいつも食べてるうなぎだったし!?」
と、びっくりしてました。
ひょっとしたら、全部うな次郎にしても気づかなかったかもね。
最近、また購入できたので
またうな丼にしてみました
やっぱり美味しい!!
早く定期的に食べたい~
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