【林先生が驚く初耳学!】で紹介された
食後のゴロ寝で痩せるダイエットの詳しいやり方を紹介します。
定説が崩壊!なぜ、食後のゴロ寝で痩せるのか?
昔から、食後すぐに横になると牛になると言われていて
体に悪い、太る等のイメージがありますよね。
ではなぜ、食後のゴロ寝で痩せるのかを説明します。
まず、基礎代謝というのをご存知ですか?
基礎代謝とは呼吸や消化等で無意識に使われるエネルギーの事です。
基礎代謝の内訳は
肝臓 27%
脳 19%
筋肉 18%
腎臓 10%
心臓 7%
その他 19%
と、肝臓の割合が多いので肝臓の血液の流れが良くなると
体の基礎代謝率がグンとアップします。
そして、ゴロ寝ダイエットに大きく関連する臓器も肝臓なのです。
食後は胃や腸から肝臓へ流れる血液量が増加して
肝臓にエネルギーが蓄積された状態になっています。
つまり食後の肝臓に蓄積されたエネルギーを
ゴロ寝で肝臓の働きを活性化させて
エネルギーを効率良く消費させる方法なのです。
ダイエットに効果的な正しいゴロ寝とは?
ただ横になればいいという訳ではなく、3つのポイントがあります。
1体の右側を下にする
2頭と足は約30cm上げる
3ゴロ寝は15~30分
では、詳しく説明します。
ポイント1
肝臓が下に来るように体の右側を下にする
ポイント2
頭側、足側それぞれ約30cm上げた体勢にする
頭と足を上げると重力により血液の流れが肝臓に集中
※頭側、足側にクッション等で高さを作る
ポイント3
食後のゴロ寝は15分~30分、長過ぎると逆効果
※長時間ゴロ寝をすると肝臓が休息状態になり
エネルギーが消化されず脂肪として蓄積される
※ちなみに、この情報は初耳学に認定されました。