手術前日【大腸がん(直腸がん)闘病記17】

大腸ガン闘病記

手術前の最後の検査

■2013年8月19日(月)■

実はこの辺の記憶が
手術と人工肛門への怖さと不安と緊張のせいで、ちょっと曖昧です。

 
手術が近づくにつれ緊張や不安が大きくなっていましたが
流石に前日ともなると緊張も相当なもので看護師さんの話も
テレビを見ても上の空でした。

 
この日は、手術前の最後の検査の大腸内視鏡なのですが
今回は検査というよりも腫瘍の状態の確認みたいなもの。

内視鏡の映像をモニター越しに食い入るように見てると
肛門にから入って早々に腫瘍の場所を映し出しました。

すると

腫瘍はほぼ無くなってました…

 
内視鏡技師の先生も

「うわ~見事に無くなっているね~すごい!!」

と、嬉しくなる事を言ってくれました。

黒く変色してはいるものの、あの巨大な腫瘍が見当たりません。

排便後の苦しさが無くなったのはやはり腫瘍が小さくなったおかげみたいです。

こうして大腸内視鏡検査はあっという間に終わりました。

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そして、翌日の手術の説明を聞くため先生の所へ。

先生「思った以上に抗ガン剤が効いてくれたので
 自然肛門温存手術になりそうです」

ホッとしたのの

先生「ただ、実際に開腹して予想外にガンが広がっていたら
 切除範囲が広がりますから止むを得ず永久人工肛門の手術に
 なる可能性もあります」

 
お願い神様、永久人工肛門だけは勘弁して下さい~

 

さてここからは人工肛門ではなくストーマと呼びます。

看護婦さんがストーマを付ける部位に印を付けに来ました。

腹部右側のへそよりちょっと下の部分に
マジックみたいな物で印を書かれました。

この印部分に腸を露出させてそこから便が出るのです。

そして腸を覆うようにストーマ用装具の袋を貼り付けて
そこに便が溜まるようにします。

ストーマについての詳しい説明は後にしますが
この時点では、腸が露出して痛くないのかとか、匂いは大丈夫なのかとか
手術と合わせて不安が一杯でした。

 
あ、看護師さんが陰毛を剃りに来ましたが
ズボンとパンツは大事な部分が見えない所ギリギリまで下げて
サッと剃って終了。

エロい想像をしていた自分が恥ずかしい…

 
そして、他の入院患者のイビキがうるさい中

『明日目を覚ましたらたら、とうとう手術なんだ』

そう思うと寝るのが恐いと思いながらも
うとうとしていたら朝になっていました…

 

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