大腸がん摘出手術後7日目~【大腸がん(直腸がん)闘病記22】

恐怖のくしゃみ

さて、術後7日目ともなると、かなり歩き回れるようになりました。

先生には、ドンドン歩きなさいと毎日言われてますが
正直、売店で買い物したらもうその日は動きたくないというのが本音です。

まだまだ痛いですから。

咳き込んだだけで死ぬほど痛いのですよ。

ましてや、くしゃみなんかしたら地獄を見ます。

 
でもこの日、ついに尿道の管が外されました。

他の管は付いててもいいから尿道の管だけは早く外してくれ~
と、思うくらい嫌でした。

なぜかって?

これ、体勢変えたりした時やちょっとした事で
管をひっぱたり、押したりなんかしたらダイレクトに伝わって来るんですよ。

とっても嫌な感じが…

 

さて、これからはやっと自分でおしっこが出来ます。

尿は毎回蓄尿機という機械に流して量を測定します。

自分専用の容器がトイレにあるので、その中におしっこをして
蓄尿機に登録されている自分の番号を選択して尿を流せば
自動的に、時間と量が記録されます。

便利ですねえ。

 
あと、食事をするようになったのでパウチに溜まった便も
自分でトイレで排出するという作業も増えました。

さらに、毎回時間や量、色、硬さ等も専用の書類に書き込みます。

 

こんな感じで何もする事のなかった日常に段々と変化が出てきました。

 

スポンサーリンク

残尿検査

さて、尿道の管が外れて喜んだのも束の間
先生から次のような事を言われました。

 
直腸がんの摘出手術は
がんの周辺にあるリンパ節を切除した際に
排尿に関する神経に影響して膀胱炎とかの
排尿機能障害を起こす事がある
そうなのです。

 
「なので、膀胱が正常に機能しているかを確かめる為に
カテーテルを尿道口から挿入し膀胱まで入れて尿を出す
残尿検査をします」

 
頭がクラクラしてきた…

せっかく楽になったのに、また入れるんか…

 
おしっこをした後、言われた場所に行くと
そこにはナースさんが…

先生じゃないの?

また頭がクラクラしてきた…

 
覚悟を決めて下着を脱ぎ横になると
ナースさんは慣れた手つきでカテーテルを入れてきました。

強烈なムズ痛さでもんどり打つとお腹に激痛が。

 
辱めと、ムズ痛さ激痛で、そりゃもう地獄でした。

どこまで入れるんだ~!!!

って、思っていたら出きったと思っていた尿が
ドクドクと出てきました。

挿入時も苦痛だったけど、抜く時も耐え難い苦痛でした。

 
やっとこさ検査が終わったけど、それからしばらくは
妙な違和感が取れませんでした。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました