一正蒲鉾の「うな次郎」を食べてみました

今話題の、一正蒲鉾から発売されたうな次郎

本当にウナギの味?

食感は?

価格は?

とっても気になるうな次郎を実際に買ってきて食べてみました~

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「うな次郎」は本物のウナギよりも美味しい!?

練り物食品業界第2位の一正蒲鉾から
うなぎの蒲焼き風蒲鉾うな次郎が発売されました。

初めて知ったのは発売直前のテレビのニュース。

またモドキが出るのか、どうせ見た目がウナギっぽいカマボコなんだろ
位にしか思ってませんでしたが…

価格も300円台と安いしね。

ニュースでは、中国産のウナギの蒲焼きとうな次郎を街頭で
数名の方に食べてもらってどっちのウナギが美味しいかを聞いてました。

結果はなんと!
うな次郎の方が美味しかったと言った人の方が多かった!!

そして、うな次郎が美味しかったと言った人に

「これ、カマボコです」

と伝えたら、皆一同に

「え~!!!!!」

と、びっくりしてました…

マジですか?

ウナギ大好きな私に、これはとても気になります。

発売したら絶対に食べてみた~い!!

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「うな次郎」は一正蒲鉾の自信作

カマボコと言えばプリプリの食感。

そのカマボコ特有のプリプリ感を無くすのに相当苦労したみたいです。

さらに、皮と身を違う食感にしてよりウナギに近づけたとの事。

さすがに、それ以上の詳しい事は企業秘密でしたが
製造過程は結構手間がかかっているようです。

ニュース内での映像にうな次郎の製造過程が写し出されてましたが
機械で型取りした後に焼いた映像は、本当の白焼きにしか見えません。

それに、タレを塗っては焼いてを何度も繰り返してました。

美味しそうでした~

「うな次郎」を買ってきました

ニュースを見てからずっと食べたかったのですが
地元のスーパーには何処にも売ってません。

HPでは通販を開始しましたが、12パックで4,260円。

→ うな次郎の通販はこちら

税込みで4,600円…高い。

1パック、約370円か…。

食べたいけど、一度も食べた事がないので
さすがに12パックを買う勇気がありません。

その内流通するだろうと諦めていたら
隣町のスーパーに買い物に行った時についに見つけました~!

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タレと山椒付きで、値段は税別で298円でした。

通販より安いやん!!

「うな次郎」をうな丼にして食べてみました

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チンするご飯を使ったので約400円のうな丼です。

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見た目は、まさにウナギです。

うなる美味しさらしいので、うなってみたいと思います。

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一口食べて

「うあ~ウナギだ~!!」

と、思わず言ってしまいました。

本当にカマボコ特有のプリプリ感がありません。

逆に、皮の方には若干プリっとした食感があります。

口の中でじっくりと噛みしめてカマボコを探せば
本物のウナギではないとわかります。

でもこれは、あくまでも最初からカマボコだと知ってての話。

何も知らずにウナギと思い込んで食べたら、まずわからないと思います。

一正蒲鉾さんが苦労して開発した食感と
蒲焼のタレと山椒の刺激が絶妙に絡み合ってウナギ感は半端ないです

が、お腹がふくれてきて、味や刺激に慣れてくると
やっぱりちょっと違うかなっていう感じが強くなります。

とは言え、久しぶりにうなぎを食べたような気持ちになったのは事実です。

私はとても美味しく頂けたので大満足です~

絶対また食べたいです。

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