リモコンの効きが悪くなったので分解して修理してみました。【ブルーレイレコーダー】

1年程前からブルーレイレコーダーのリモコンの早送りのボタンの効きが悪くなり
簡単リモコンと併用して何とか使用してましたが
1~2ヶ月程前から早送り以外のボタンの効きも悪くなってきました。

それも、一気に数カ所も…

 
全く効かない訳ではなく、何度も押せば効くのですが
1回で反応する事がほぼ無いので、超イライラします。

 
一番やっかいなのは編集した番組のタイトルを編集するボタン。

簡単リモコンには付いてないボタンを使う為
早送りボタンのように併用が出来ません。

 
そんなこんなで、イライラも限界がきたので新しいリモコンを
購入しようとネットで検索。

すると、リモコンを修理する方法を解説してるサイトを発見。

読んでみたら自分でも出来そうでしたのでやってみる事にしました。

 
また、他メーカー等のリモコンでも基本的な部分は
同じですので是非参考にして頂ければと思います。

 
・ブルーレイレコーダー【東芝REGZA DBR-Z160】

・リモコン【SE-RO416】

スポンサーリンク

携帯のカメラ機能でリモコンの赤外線を確認する

特定のボタンだけが反応しないのは大丈夫なので
このまま次のステップへ進んで下さい。

 
全てのボタンが反応しないのは、チャンネルが違っている
基板が死んでいるかです。

確認するのはとっても簡単。

電池切れの確認にも使えます。

 

携帯やスマホをカメラモードにしてリモコンの
電波の発信部分をレンズ越しに覗きます。
(シャッターは押さなくて良い)

そのまま、リモコンのボタンをどれでもいいので押して下さい。

電波を発信していれば発信部分が光ります。

光った場合は、チャンネルが違っている可能性が大です。

 
では、発信部分が光らない場合ですが
電池切れか接触不良、もしくは基板が死んでます。

分解しても直る確率は低いので買い替えになる可能性が大です。

 

スポンサーリンク

リモコンの修理で用意する物

・普通のドライバーセット

・ウェットティッシュ(アルコール製品)

 
これだけです。

ただし、これは今回の私のリモコンの場合です。

 
リモコンによっては精密ドライバー
特殊なドライバーを使うのもあるようです。

それとリモコンカバーを外す時、
私は、マイナスドライバーを使いましたが
樹脂製のヘラとかがあれば傷つけません。

基盤の掃除もOA機器用のクリーナーの方が
いいのでしょうが、私は普段から使っている
ウェットティッシュを使いました。
(使用する場合は絶対にアルコール製品の方を使用して下さい)

あと、ボタンの裏側には通電性の塗料が塗布されているのですが
それが剥がれてボタンの効きが悪い場合はアルミホイルを貼ると
直るので一応用意しましょう。

 

リモコンの分解方法【SE-RO416】【SE-RO383】


私のブルーレイレコーダーのリモコンです。

下側のスライドカバーは固定が効かずスカスカと動く上
使用頻度の多いボタンの印刷はほぼ消えてます。

 
ここで、ある事を思い出しました。

3~4年程前、リビングで使っているDVDレコーダー【東芝REGZA RD-R100】
のリモコンが突然使えなくなってしまい、たしかそのまま放置中。

今は簡単リモコンしか使っていないはずです。

 
その放置中の壊れたリモコンが私のリモコンと同型だった事を思い出しました。

 

探したらありました、細かく印刷されてる文字以外は全く同じ型です。

当時のこの時、電池交換しようと電池カバーを開けたら
2本の単4電池がそれぞれ違うメーカーの電池が入っており
液漏れを起こしてました。

原因が、新旧電池の混合使用で液漏れを起こし
基板をダメにしたと直ぐにわかりました。

家族は私以外は機械関係に全く疎いのでしょうがないのですが
当時はギャースカと怒ってた記憶があります。

 
と言った訳で同型のリモコンなので練習用にもってこいな上
既に壊れて使用できないので気兼ねなく分解出来ます。

 

まずは、ぐるっと全体を見てネジの有無を確認します。

パッと見、ネジは見当たらないけど
大概は、スライドカバー内や電池ボックス内にあります。

 


電池ボックス内にはネジはありませんでしたが
液漏れした箇所に白っぽい粉がびっしり付いていました。

 


スライドカバーを外したらネジが2本ありました。

※スライドカバーは最大までスライドさせた所から更に
 グッと引っ張れば外れます。

 


ネジを外したら、マイナスドライバーを差し込みます。

※もうネジ止めされてる箇所は無いので
 多少強引にこじ開けても外れますが
 無理すれば本体が割れる場合もあるので慎重に。

 


そのままサイドの部分にもマイナスドライバーを差し込み
少しずつこじ開けます。

次に反対側のサイド部分も同じようにこじ開けます。

 


最後は、残りの上部にドライバーを差し込めば
完全に外れます。

※基板が液漏れでかなりやられてます。

 


ネジは、この1本だけでした。

※緑色の部分は赤外線の発信部です。

 


基板が外れて完全に分解する事ができました。

 


リモコンのボタンはゴム製のシートを固定せず、ただハメてるだけなので、
簡単に外れます。

 

リモコン内部の洗浄

内部はそんなに汚れてませんでしたが
一応基板以外は洗剤で洗浄しました。

基板は、ウエットティッシュでふきふき。

組み立てて電池を入れてみましたが、やはり電波は発信せず…

 

それでは本番開始です。

もうコツがわかっているのでブルーレイレコーダーのリモコンは
簡単に分解できました…が

中は凄い事になっていました。

 



画像ではわかりにくいかもしれませんが
基板も、ゴムシートも謎の液体でベトベトでした。

触った感じでは油っぽい感じです。

 



ボタン側は、ものすごいホコリと何かのカスです。

最初は、ゴムシートの裏側に塗布した通電材の剥がれが原因と思ってましたが
どうやらこのベトベトした油のような液体が原因のようです。

 


それと、この部分のツメが折れてました。

スライドカバーがスカスカなのは、これが原因です。

流石に修理は不可能なので諦めます。

 
基板以外は、食器用洗剤で洗浄。

基板はウエットティッシュで謎の液体をきれいに拭き取りました。

 
よく乾かしてから組み立てて終了です。

 

リモコンの修理完了

では、修理の終えたリモコンを使ってみると
見事に直りました。

全てのボタンが1発で効きます。

早送りもしっかり効きます。

 
これで、簡単リモコンとの面倒な併用からもオサラバです。

 
こんなに簡単ならもっと早くやっておけばよかった。

 
でも、2つほど気になる事が…

1つはボタンの消えてる印刷文字。

もう1つはスカスカに動きまくるスライドカバー。

 


壊れた方のリモコンから使える部品がないか
もう一回分解してみました。

そしたらボタンのゴムシートは印刷文字が全く同じでした。

十字ボタンも同じだったので即交換です。

 
スライドカバーの方はパネル自体を交換すれば
OKなのですが、流石に印刷文字が全然違うので
諦めました。

 

という訳でスライドカバー以外は新品同様に
なりましたので大満足です。

 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました